猫の年齢 ~猫の最高年齢は? 人の年齢に換算するといくつ?~

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猫の年齢を人にするとどうの位になるものなのでしょうか?また、猫の最高年齢はどのくらいのでしょうか?

今回は、猫の年齢を人に換算した場合の年齢と最高年齢について紹介していきたいと思います。

猫の平均年齢

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猫の平均寿命は、約15年ほどといわれていますが、もちろん個人差や飼育環境によってもかなり違いが出ます。

室外に出る機会がある猫は、どうしても事故や他の猫との喧嘩に巻き込まれたりする可能性が低くはないので、怪我や疾患になりやすいのでどうしても平均寿命が低くなってしまいます。

社団法人ペットフード協会の調査では、室内で飼育する猫の平均寿命が16歳であるのに対して室外で飼育されている猫は13.2歳と約3歳も変わる調査結果が出ています。

ですが、現在では室内飼育が主流となっているので、室外において感染症に感染したり、他の猫との喧嘩や事故が原因のけがをする事が少なくなっています。

また、猫の平均寿命は、食餌の改善や獣医療の進歩によって以前と比べると伸びましたので、現在では長寿といわれる猫が増加しています。

猫の最高年齢

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現在、猫の最高年齢は1967年8月3日~2005年8月6日までアメリカで生きたクリーム・パフで、38歳3日と平均寿命から見ても約2倍以上の長く行き、ギネスに史上最も長生きした猫として記録されています。

また、これ以外にも30歳を生きる猫がいます。さらに、現在で一番生きている猫は約27歳といわれています。ただ、普通の猫は20年を超えれば長寿といえます。

猫と人の年齢の換算

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猫が生後3か月の頃は、人でいうと5歳、幼稚園児と同じくらいです。この頃の猫は、走り回り、じゃれて遊ぶようになり、里親に出す最適な時期とされます。

生後6か月になると、人でいう9歳、小学3年です。この時期の猫は入試が抜けて永久歯が生え揃います。

1歳を超えると、人では17歳、高校2年の頃にあたり、成猫と同じ大きさになります。

2歳を迎えると、人でいうと23歳、社会人として働きだした頃ですね。この時期になるとオスの場合は発情期が盛んになるとされ、喧嘩による怪我が増えます。

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5歳を迎えると、人でいう36歳、働き盛りの頃ですね。猫の場合は運動能力が低下してきて、落ち着いた猫になってくる頃です。

猫が7歳を迎えると、人では44歳で、高齢期に入り、シニア期のフードに切り替える時期です。さらに、起きているよりも寝ている事が多くなります。

10歳を迎えると、人では56歳となり、完全な老齢期になり、1日中寝ているようになり、素早く動けなくなり、疾患になりやすくなります。

猫の平均寿命である15歳を迎えると、人では76歳となり、動くことが億劫になります。これ以降は、長寿の猫となります。

21歳を超えると、人で100歳を超えます。これ以降は、なかなか見かける事がなくなります。

老齢期の始まり

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老齢期は7歳を超えると、少しずつ老化が始まります。活動時間が減っていき、寝ている時間が長くなり、人のように白髪が出てきます。

また、10歳を超えると、はたから見ても老化がわかるようになります。食が細くなり、体重が減ってしまう事もあります。

この時期になると、運動量が落ちてくるので、どうしても筋力が衰え、それまで登れていた高いところに登れなくなります。

また、白内障や歯周病などの疾患になりやすくなり、動物病院へかかる事も増えてきますので、体調管理には気を配り、もしもの時の医療費の確保をする必要が出てきます。さらに、老化が進行するスピードが急激に進行します。

まとめ

1. 猫の平均寿命は、15年ほどですが、健康管理を行い、食餌にも注意をすれば、20年生きる事もあります。

2. 猫の最高年齢は、38歳です。これは、人に換算すると150歳を超える人でも超長寿といえます。

3. 猫と人の年齢の換算は、猫の年齢を人に換算するとその猫が今どのライフステージに属するのかを理解しやすく、飼育しやすくなります。

4. 老齢期の始まりは、大体7歳を超えると老齢期に入るのでこの頃から体を衰えが始まるので、徐々に食事や運動などをシニア期に合わせていきます。

猫は、人よりも早くその生涯を駆け抜けます。なので、飼い主は少しでも長い時間を共有する為に、猫の年齢に合わせた飼育の方法や食餌の量、食餌の種類を考えてあげる必要があります。

その為には、猫の年齢が今どのライフステージかを理解する必要があり、それに合わせて飼育方法などを変えてあげましょう。

(コラム:ペット専門家 クロさん)

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