猫の鳴き声の意味が分からない人へ!猫の鳴き声の種類とその意味

猫は鳴き声によって、猫がどんな気持ちなのかを理解する事ができます。
鳴き声の意味を理解しておけば、通常の生活でも猫の気持ちがわかれば接し方などがしやすくなります。
にゃんにゃん25-1
今回は、猫の鳴き声の種類とその意味について紹介していきたいと思います。

猫が鳴く理由

にゃんにゃん7-5
猫は基本的に猫同士で鳴き声を使ってコミュニケーションをとる事はほとんどありません
猫同士は、コミュニケーションをとる際には体のしぐさによって行います。ただ、猫であっても鳴き声を使ってコミュニケーションをとる事があります。それは、親仔猫で鳴き声を使ってコミュニケーションを取ります。

また、人と猫では体のしぐさだけではコミュニケーションをとる事ができません。なので、猫は声を使って自分の気持ちを人に教えてくれているので、人もその鳴き声の意味を理解しておけば、猫がどんな気持ちをしているかを知る事ができます。

猫が鳴く理由としては、親しい相手に対しての甘えやおねだり、敵や邪魔な相手に対する威嚇の2つがあるとされます。
基本的には、猫の鳴き声はこの2つに分類されるので、飼い主や家族は鳴き声の意味を理解しましょう。

親猫と仔猫がするコミュニケーション

にゃんにゃん25-2
親猫が仔猫を呼ぶ際には、「ミーミー」と鳴き、逆に仔猫が母猫を呼ぶ際には「ピャァー」と鳴きます
仔猫はまだ弱く、母猫が仔猫を守る為には体のしぐさではなく、より即効性のある声を使って仔猫を守っているといえます。

なので、成猫になると守る必要がなくなる為に鳴き声ではなく、体のしぐさによるコミュニケーションだけで十分となるので、威嚇などの場合を除けばほとんど声を使ったコミュニケーションをしなくなります。

何かを要求する際の鳴き声

にゃんにゃん25-3
猫が飼い主や家族に対して何かを訴えたり、要求したりする際に「ニャー」というはっきりとした鳴き声を発します

この鳴き声は、お腹が減った場合やトイレが汚れている、ドアを開けてほしいなど要求をする際に発せられ、さらに「ニャアーン」という甘えたような鳴き声の場合は遊んでほしい事を意味します。

また、おねだりする際になく鳴き声としては「ニャオ」と鳴きますが、「ニャー」や「ミャオ」の場合も同じような意味を持ちます。

スポンサーリンク




不快な気持ちを表明する鳴き声

にゃんにゃん25-4
猫が触られたくない時などの猫が不満持っている時や何か嫌な事をされたりする場合には「ニャー!」と鳴きますが、何かを要求する時よりも強く低い声で鳴きます
この鳴き声の場合は、不快感を持っている為に触る事を止めるなどしましょう。

猫は基本的に自分の気分が乗らない時に触られる事を嫌い、自分が触ってほしい時にはしっぽを立てながら近づいてきて「ニャオ」と鳴くので、撫でたり、遊びたい時には猫から近づくまで待つようにします。

猫が触られたくない時にはしっかりと自分の気持ちを示してくれるために、飼い主や家族はそういった場合には触らないようにしましょう。

人間には聞こえない声で鳴く

にゃんにゃん25-5
猫は、人間では聞こえない周波数で鳴く事ができます。ただ、成猫が使うのではなく、仔猫が親猫とはぐれた場合や自分に危険が迫った場合に発します。

仔猫が親猫とはぐれて近くに外敵がいた場合には、聞こえる声で鳴いてしまうと、外敵に自分の位置を教えてしまい、襲われてしまう危険性があるので、他の動物が聞く事ができない周波数で親猫にだけ自分の場所と自分の身の危険を教え、親猫はそれを聞くとすぐに仔猫の基に行き、仔猫を守ります。

自分では身を守れない仔猫が、自分の身を守る為に発する鳴き声で、成長して自分で身を守れるようになるとしなくなります。

まとめ

1. 猫が鳴く理由は、体のしぐさではコミュニケーションが取れない人とのコミュニケーションをするために鳴きます。

2. 親猫と仔猫がするコミュニケーションは、自分では身を守る事ができない仔猫を守る為に鳴き声によるコミュニケーションをとる必要があります。

3. 何かを要求する際の鳴き声は、少し高めの鳴き声で甘えている事を人側が理解しやすい声で鳴きます。

4. 不快な気持ちを表明する鳴き声は、甘えている時よりも低く強く鳴き、自分の不快感を人にしっかりと伝えようとします。

5. 人間には聞こえない声で鳴くは、外敵から自分の身を守る為に相手に聞こえない声で鳴く必要があり、自分では身を守れない弱い存在である仔猫の時に使います。

猫の鳴き声は、甘えたい時や要求したい時と威嚇や不快感を示す際に鳴き、人に自分の気持ちをしっかりと示してくれるので、人にとっては理解しやすいといえます。
鳴き声の種類はそこまで多いわけではなく、しっかりと鳴き声の意味を理解しておくようにしましょう。

(コラム:ペット専門家 クロさん)