猫の癒しの効果がわからない人へ!猫の癒し効果と猫に癒し効果がある音楽

猫を飼育したり、触れ合ったりする事はリラックスできる時間であり、優しい気持ちになれますね。また、猫と触れ合う事は人が癒される事が科学的に証明されています。また、健康的にも優れた効果があります。
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今回は猫の癒し効果と猫を癒す効果がある音楽について紹介していきたいと思います。

甘え行動だけではない、喉鳴きをする理由

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猫が甘えたり、撫でている時に喉を鳴らす行為は、甘えたい時だけに行う行為ではなく、仔猫を安心させる為や自分の体調を整える為という理由もあります。

また、猫の喉を鳴らす際に出る低く細かい振動にとのなって出る周波数には、免疫力や自然治癒力を高める効果も分かっています。

この効果は実際に証明されていて、猫は骨折をしても犬等の他の動物と比較しても3倍の速さで回復するといわれていて、その理由に喉を鳴らした際に出る振動が知られています。

また、フランスでは理学療法士がそれを人間の骨治療に用いているともいわれています。

ストレス解消や病気の危険度を下げる効果

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猫がのどを鳴らす音を聞いている人間にとってもその効果が絶大に発揮されます。

ストレスの軽減や精神的な不安定な状態を回復させる効果もあり、さらには精神的にポジティブにもなるといわれていて、猫を飼育する事によって精神的に得るものは多いとも言えます。

また、これらの効果はアニマル・セラピーという形で多くの人の心を救っています。

更には、心臓発作のリスクを下げる事も分かっています。アメリカのミネソタ大学の心臓病研究所のアドナン・クレシ博士は、猫を飼育する事で心臓発作のリスクを1/3に下げるという研究結果を発表しています。

更に、イギリスのメリーランド大学では血圧や心拍数を下げる効果もあると報告が行われています。

人間はストレスに曝されるとコルチゾールというホルモンを分泌します。このホルモンは、脂質や骨の代謝を補助する必須のホルモンですが、ストレスに長期的に曝されると慢性的には状分泌する状態になってしまい、高血圧や記憶力の低下の原因になってしまいます。

猫と触れ合う事で、コルチゾールの分泌を抑制し、血圧を安定する事に繋がります。

また、フランスでは猫の喉を鳴らす音に関する本が出版されていたり、ゴロゴロセラピーという治療法を提唱している獣医師もいるほど猫の喉を鳴らした際に出る音には効果があり、副作用がない薬ともいわれています。

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心臓病と猫の飼育の関係


猫を飼育する事と心臓病のリスクを下げるという事は研究によってわかっています。

心臓病とペット飼育の相関研究をしているエリヤ・フリードマン博士によると、心筋梗塞の発作後の1年間の生存率は猫を飼育している人の方が3倍以上高く、冠状動脈の閉塞でも1年後の調査では猫を飼育している人の方が高い生存率を示しています。

猫を癒す音楽

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猫が人を癒す効果はただある事は説明してきましたが、逆に猫を癒すものとして猫を癒す音楽というものがあります。全ての猫に効果があるわけではありませんが、約77%の猫で効果があったというもので、猫を癒したいと思う飼い主や家族は一度利用してみるといいですね。

この音楽を制作しているのはアメリカ在住のデビット・タイ氏で、自らもチェロを演奏するミュージシャンで、小鳥の鳴き声やミルクを飲む音などの生活音、ネコ同士がコミュニケーションに使用している声の周波数によって音楽が製作されていて、ユーチューブなどで見る事ができます。

まとめ

1. 甘え行動だけではない、喉鳴きをする理由は、自分や仔猫の精神的に安定しようとして喉を鳴らすという行為をしています。

2. ストレス解消や病気の危険度を下げる効果は、猫を飼育する飼い主や家族にとっても精神的にも肉体的にもいい影響があり、より健康的になる事がわかっています。

3. 心臓病と猫の飼育の関係は、猫を飼育すると肉体的にもいい事はわかっていますが、特に心臓の病気に対して有効な事がわかっているので、猫を飼育する事は長生きの秘訣とも言えます。

4. 猫を癒す音楽は、いつもは人を癒している愛猫を少しでも癒したいと思う人にはお勧めですが、効果がない場合もある事は忘れずにいましょう。

猫の癒しの効果は絶大で、精神的にも肉体的にもいい影響があり、副作用がない薬といわれるのはよく判りますね。

特に喉を鳴らすという行為だけで猫にとっても人にとっても様々ないい影響が出る事がわかっているが、この効果が出るのは双方に信頼関係があってこそです。無理やり撫でても猫がのどを鳴らすという事はなく、むしろ嫌われてしまい、猫にとってストレスになってしまうので、無理やり撫でるのではなく、猫が撫でてほしいとすり寄ってきたときだけにして、猫にストレスがかかり過ぎないようにしましょう。

(コラム:ペット専門家 クロさん)